 |
2008年05月22日更新
29冊目
「実験医学増刊・再生医療へ進む最先端の幹細胞研究」
羊土社発行 山中伸弥監修
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4758102899/hikoshima-22/
重度の心臓病や白血病、若年性糖尿病など、臓器移植以外に患者を救う方法がない病気はたくさんあります。ところが、唯一の望みの臓器移植も、適合性の問題や、そもそも、臓器を提供する側のドナーが、患者数に比べてあまりにも少ないため、ほとんどの患者は、臓器移植を受けることができずに病に苦しみ続けて亡くなられます。難病患者を救う未来の治療方法として、現在研究が進んでいるのが、試験管内で臓器細胞を作りだし、それを患者に移植する方法です。この方法に対するアプローチは、幾通りか行われていますが、その中で、次世代の医療技術として注目を集めているのが、iPS細胞と呼ばれる特殊な細胞を、試験管の中で臓器細胞に変化させ、それを患者に戻す再生医療です。 ●関連サイト
■http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4758102899/hikoshima-22/ |