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* ヴォイニッチの科学書
番組アイコン 科学技術コミュニケーター中西貴之とアシスタントBJが最新の科学情報をインターネット放送局「くりらじ」からけっこうわかりやすくお届けするネットラジオ科学情報番組です。
オフィシャルサイトhttp://obio.c-studio.net/science/
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 中西 貴之、BJ

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ヴォイニッチの科学書
2010年
08月14日更新
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MP3(1部/1.66MB)
2010年
08月07日更新
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MP3(1部/2.86MB)
2010年
07月31日更新
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2010年
07月24日更新
▼シロアリの女王フェロモン 正体突き止める 駆除剤に道 岡山大チーム
 岡山大の研究者らがシロアリの女王が働きアリの繁殖を抑えるために分泌する「女王フェロモン」の正体を突き止めたと発表しました。シロアリの巣では女王が卵を産んで子孫を増やし、働きアリはエサ運びや幼虫の世話などに徹しまる。このしくみは、女王が出すフェロモンが、働きアリが卵を産めるようになるのを妨げるためであると考えられています。
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2010年
07月17日更新
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MP3(1部/1.99MB)
2010年
07月10日更新
▼国内にも媒介する蚊が生息
デング熱は、デングウイルスに感染することで発症し、発熱、関節痛、頭痛、皮疹などを生じます。世界では毎年約5000万人が感染していますが、ワクチンはまだ実用化されていません。
有料版本編は Chapter-296「フードケミストリー」と題して食品の化学的作用について紹介しています。
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MP3(1部/1.86MB)
2010年
07月03日更新
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2010年
06月26日更新
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2010年
06月19日更新
▼自閉症:遺伝子コピーミスが原因 英大チーム解明
 新生児100人に1人の割合で生じるとされる脳の機能障害「自閉症スペクトラム」が、複数の遺伝子のコピーミスから起きる可能性があることが、英オックスフォード大などの研究で分かりました。自閉症スペクトラムは、他者とのコミュニケーションや社会性の発達に遅れが見られます。自閉症のほか、知的障害がなく特異な才能を発揮する「アスペルガー症候群」なども含み、症状の多様さから「スペクトラム(連続体)」と呼ばれます。 研究者らはヨーロッパ人の患者996人と健康な1287人のゲノム(全遺伝情報)を比較。その結果、父と母から一つずつ受け継ぐべき遺伝子が一つ足りなかったり、三つになるコピーミスが、患者は健康な人より平均19%多く、健康な人ではめったに起きない遺伝子で起きていることがわかりました。コピーミスは「コピー数多型(たけい)」と呼ばれ、健康な人では病気のかかりやすさや薬の効き方の個人差として表れる。チームは、鍵となる遺伝子の複数のコピーミスが発症につながるとみている。
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MP3(1部/1.87MB)
2010年
06月12日更新
▼合成ゲノムで生きた細菌
 人工的に合成した細菌のゲノム(全遺伝情報)を別の細菌の細胞に組み込み、生きた細菌を作ることに成功したと、米国のクレイグ・ベンター博士が率いる研究チームが20日付の米科学誌サイエンス(電子版)に発表した。ウイルスを人工的に作った例はあるが、ゲノムがより複雑な細菌での成功は世界初という。細胞膜や細胞内の物質は人工合成していないため完全な「人工生命」ではないが、その実現に近づく画期的技術と言える。
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